肌がデリケートすぎてベースメイク選びが大変、疲れた肌を休ませたい、そんな時ってありますよね。
そんなデリケート肌やお疲れ肌におすすめなのが、オーガニックファンデーションなんです。
オーガニックと聞くとすごく体に良さそうですが、よくわからない部分も多いのが実際ですよね。
何から作られているのか、ミネラルファンデーションとはどう違うのか、モチやカバー力は大丈夫なのか、他にもオーガニックファンデーションには疑問がいっぱいです。
そこで、オーガニックファンデーションの基礎知識や、おすすめブランドなどの情報をまとめました。
まずオーガニックファンデーションって普通のファンデと何が違うか、気になりますよね。
実は、肌の負担を減らしたりスキンケア成分の力で、美肌になれるファンデなんです。
ファンデを塗った肌もキレイに見えますが、スキンケアへのメリットが大きいんですね。
具体的にどんな成分が入っているのか、オーガニックファンデーションの中身も紹介したいと思います。
まず、基本中の基本ですがオーガニックファンデーションには有機栽培の植物原料が配合されています。
もともとオーガニックとは有機栽培を指す言葉なので、そのままのネーミングなんですね。
オーガニック農法とは、化学肥料や農薬を使わないクリーンな農業スタイルです。
当然、出来上がった農作物にも農薬は残りませんし、畑周辺の環境にも優しいんですね。
クリーンな材料を使ってキレイになれる、それがオーガニックファンデーションなんです。
オーガニックの植物原料とは、肌を柔らかく保つオイル分や潤いを与えるハーブエキスなどです。
いわば肌をキレイに見せながら、美容液を塗っているようなものなんですね。
肌の乾燥やトラブルが減り「あれっ、ファンデ変えたら肌の調子がいい!」と実感する人が多いんです。
しかし、オーガニックファンデーションを使う事で肌がキレイになるのには他にも理由があるんですよ。
実は、オーガニックファンデーションは石鹸だけで落とせる商品がほとんどです。
クレンジング不要なので、肌への負担が激減するんですね。
オイルでもミルククレンジングでも、クレンジング剤には界面活性剤が含まれます。
界面活性剤は肌に必要な皮脂も流してしまい、肌がパサパサに乾燥してしまうんですね。
肌は乾燥するとバリア機能が落ちてデリケートになり、肌が荒れた跡がシミになったりもします。
そんな「皮脂不足が原因のシミとシワ」を防ぐのが、オーガニックファンデーションなんですね。
実はクレンジングをやめる事で、明るくハリのある肌が生まれるんです。
スキンケアの力だけでなく、オーガニックファンデーションは化粧品としても優秀です。
オーガニックファンデーションのベースになるのは、マイカ、酸化チタンなどの天然ミネラルです。
大地から掘り出されたミネラルを丁寧に砕き、肌に密着するよう粒子を細かくしたものなんですね。
ミネラルはキラキラと光を反射する性質があるので、肌に乗せる事で凹凸をわかりにくくするんです。
おかげで、毛穴やシミ、くすみもミネラルの輝きでカバーされるんですね。
このマイカや酸化チタンは普通のファンデーションにもよく使われる材料です。
つまり、普通のファンデもオーガニックファンデも、カバー力にほとんど差は無いんですね。
ただ、普通のファンデーションだと、ミネラルの粒子にシリコンやコーティング剤を加えて化粧もちを良くしています。
オーガニックファンデーションはそういった添加物を入れないので、石鹸でサクッと落とせるんですね。
代わりに、皮脂を吸収するミネラルのシリカや、天然シルク、サンゴなどを混ぜて化粧崩れを防ぎます。
「ナチュラルコスメってモチやカバー力が不安」という人も、オーガニックファンデーションは安心です。
でも、自然派のベースメイクといえば、ミネラルファンデーションが1番有名ですよね。
このミネラルファンデーションとオーガニックファンデーションは何が違うのでしょうか。
実は、こんな違いがあったんですね。それぞれの違いを詳しく説明したいと思います。
商品にもよりますが、ミネラルファンデーションはミネラル中心のシンプルな作りのものがほとんどです。
対して、オーガニックのものはオイルやハーブエキスなど、植物由来の美肌成分を配合しています。
なので、ミネラルファンデがシンプルな粉タイプが多いのに対して、オーガニックファンデはリキッドやクリームタイプが充実しています。
塗るオーガニック美容液+ファンデーションという商品がオーガニックファンデには多いんですね。
しかし、ミネラルファンデーションもオーガニックファンデーションもベースのパウダー成分は同じです。
石鹸で落とせるのも同じですし、カバー力にも差はありません。
メイクアップだけの性能で選ぶなら、実はオーガニックファンデーションでも、ミネラルファンデーションでも実は変わらないんですね。
ただ、オーガニックファンデの良さは、自分以外の人をハッピーにできる力にもあるんです。
地球環境や動物の権利の保護など、オーガニックファンデには色んな願いが込められているんですよ。
ヨーロッパを中心に、オーガニックという考え方には社会貢献の意味が含まれています。
ブランドによって取り組みに違いはありますが、オーガニックファンデーションを選ぶ事で世の中をちょっと素敵にできるんです。
まず、オーガニックファンデーションは、環境を汚さないようシリコンなど化学物質を入れない商品が多数派です。
なるべく土や海でサクッと分解される配合で地球を汚さない、これもオーガニックの精神なんですね。
また、ヨーロッパでは動物の幸せを考える事もオーガニックの思想と考えられています。
動物実験をしない、動物を殺した材料でコスメを作らないオーガニックコスメメーカーもあるんです。
他にも、発展途上国産のオーガニック原料を使ったファンデーションを選ぶのもおすすめです。
発展途上国から適正な価格で作物を買い、現地の人を助ける活動をフェアトレードと言います。
発展途上国産のオーガニックオイルを配合したファンデーションはけっこうあるので、フェアトレードに参加する事ができるんですね。
キレイになりながらみんなを幸せにできる、それもオーガニックファンデのメリットなんです。
オーガニックファンデーションって肌にいいだけじゃなくて、世界中を幸せにするコスメなんですね。
でも、オーガニックファンデーションといっても色んな種類があります。
一体どれを選んだらいいのか、自分に合うオーガニックファンデの選び方を紹介しますね。
オーガニックファンデーションのおすすめは、肌質や好みでだいたいこの5つに分かれるんですね。
そこで、薄付き、スキンケア、カバー力、化粧モチ、時短に分けて名品ファンデを紹介したいと思います。
他にも家計を節約したい人のために、プチプラのオーガニックファンデーションも紹介しますね。
17種類ものオーガニックファンデをチョイスしたので、きっと気になるアイテムが見つかるはずですよ!
まず今が旬の肌質になれる、薄づきでツヤのあるオーガニックファンデーションです。
ナチュラルな肌は日本人好みの質感なので、国産のクリーム系ファンデに多いタイプですね。
普段はしっかりメイクだけど、休日は肌を休ませたいという人にも最適なタイプです。
MIMC ミネラルリキッドリーファンデーション | |
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タイプ | クリームファンデ・下地不要 |
使用感 | ツヤと薄づき |
価格 | 6,500円 |
MIMCのミネラルリキッドリーファンデーションは、NMB48の吉田朱里ことアカリンが紹介して大人気になったアイテムです。
透明感とツヤ重視の仕上がりで、旬のメイクをするならぜひ欲しいアイテムですね。
肌トラブルを防ぐアルニカやアーティチョークなど植物エキスが入っているので、使い続けると美肌になっていくのもポイントです。
ただしモチはそこそこなので、お直しのパウダーがあると安心ですね。
SHIGETA UV スキンパーフェクション | |
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タイプ | BBクリーム・下地不要 |
使用感 | ツヤと薄づき |
価格 | 3,564円 |
SHIGETAは国産オーガニックコスメで人気急上昇中のブランドです。
中でもBBクリームが多機能で、忙しい女性たちに大人気なんですね。
化粧下地もUVカットもスキンケアも出来るので、1本は持っておきたいアイテムです。
肌を明るく見せる酸化チタンが多いので、ツヤ、輝き、透明感重視の仕上がりですよ。
「いかにも塗った感」が無く、自然に肌を美しく見せてくれる名品ファンデです。
お仕事メイクもオーガニックファンデを使いたい、という人は崩れにくさも重要ですよね。
そこで、崩れにくいパウダー、リキッド、ルースパウダーをそれぞれ紹介したいと思います。
ファンデーションだけでなく、オーガニックのルースパウダーを重ねる事でモチが良くなりますよ。
THREE プリスティーンコンプレクションパウダーファンデーション | |
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タイプ | パウダー・下地が必要 |
使用感 | 自然な仕上がりでモチも良い |
価格 | 4,500円(ケースやブラシは別) |
デパコスの王道、THREEはファンデーションも優秀です。
自然な薄づきでサッと粗を隠すし崩れにくい、使い勝手の抜群のファンデーションが人気なんですね。
ただし透明感がある分カバー力が控えめなので、コンシーラーや下地を上手に使いましょう。
より透明感やナチュラル感が欲しいなら、リキッドファンデーションのTHREEフローレスエシリアル フルイド ファンデーション選んでも良いですね。
ZAOシルクファンデーション | |
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タイプ | リキッド・下地が必要 |
使用感 | カバー力がありモチも優秀 |
価格 | 7,560円 |
オーガニックコスメブランドのZAOで人気なのが、カバー力とモチが良いリキッドファンデーションです。
鉱物ではなく竹から取ったシリカが皮脂を吸収、メイクをキープしますよ。
値段は高いですが、買って損の無い隠れた名品リキッドファンデです。
エコサートやBIOなど、各国のオーガニック認証基準もクリアしているのも良いですね。
山澤清 モア・オーガニック ふんわりおこな | |
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タイプ | ルースパウダー |
使用感 | 仕上げやお直し用に |
価格 | 3,024円 |
モア・オーガニックのふんわりおこなは植物性のルースパウダーです。
カラスウリから取った天花粉とトウモロコシ由来のコーンスターチで出来ているんです。
ファンデーションというよりはルースパウダーなので、メイクの仕上げやお直しにおすすめですよ。
植物性の粉が皮脂や水分を吸い取るので、メイクを崩したく無い時に大活躍ですね。
どんなコスメでもチクチク感じるデリケート肌なら、スキンケア効果の高いクリームファンデが最適です。
刺激を感じる時は肌が乾いている時が多く、潤いを与えてあげるのが大事なんですよ。
そこで、低刺激で潤いを与えるタイプのオーガニックファンデを選びました。
ナチュラグラッセ メイクアップクリーム | |
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タイプ | BBクリーム・下地不要 |
使用感 | 薄づきで乾燥しやすい肌向き |
価格 | 2,800円 |
ナチュラグラッセも人気の国産オーガニックコスメブランドです。
1本で下地、ファンデ、日焼けどめ、保湿美容液、ブルーライトカットができる優れものですよ。
低刺激で天然オイルが多めなので、肌がぷるんと潤ってツヤが出ます。
ただし、ちょっとメイクが崩れやすく、肌質によっては油分が多すぎる事もあります。
乾燥しやすい肌の人向きのオーガニックファンデーションと言えるでしょう。
HANA ORGANIC ウェアルーUV | |
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タイプ | リキッドファンデーション・下地不要 |
使用感 | 薄づきで保湿力が高い |
価格 | 4,000円 |
国産のHANAORGANICが出しているリキッドファンデのウェアルーUVは、かなり多機能です。
日焼け止め、化粧下地、ファンデの役目を果たしてくれるので、かなりコスパが良いんですね。
植物原料の99.7%がオーガニックという本格派で低刺激、スキンケア成分も多めです。
ヒリヒリを抑えるオウゴンやしっとり肌を守るツバキ油など、肌トラブルの多い人を助けてくれる配合が魅力ですよ。
ドクターハウシュカ リキッドファンデーション | |
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タイプ | リキッドタイプ・下地が必要 |
使用感 | 超薄づきで低刺激 |
価格 | 4,800円 |
ドイツの自然派化粧品ドクターハウシュカは、リキッドやパウダーのファンデーションを作っています。
ただ、カバー力やモチなどコスメとしての性能よりも、スキンケアに力を入れた配合が特徴なんです。
リキッドファンデーションというよりは化粧下地か乳液のような感覚で使ったほうが良いでしょう。
シナモン系の独特な香りがするのも好みが分かれる、ちょっとクセのあるアイテムと言えます。
シミやくすみが気になるから、ファンデはカバー力で選びたい人もいますよね。
選ぶコツはテクスチャが固めのクリームファンデやパウダーファンデを選ぶ事です。
ひと塗りでシミやくすみを隠す、名品オーガニックファンデを集めました。
アムリターラ アメージングクリーミーモイスチャー | |
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タイプ | クリーム・下地が必要 |
使用感 | カバー力や肌保護力が高い |
価格 | 5,700円(パフとコンパクト別売り) |
固めのテクスチャでカバー力があるのが、アムリターラのアメージングクリーミーモイスチャーです。
塗るのにテクニックが必要ですが、シミや顔色のムラがある人におすすめのオーガニックファンデですよ。
日焼け止めの効果もあるので、外出やお仕事メイクにも使えて便利ですね。
オーガニックのオイルが練りこまれているので、乾燥しがちな肌とも相性が良いファンデです。
ロゴナクリーミーファンデーション | |
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タイプ | クリーム・下地が必要 |
使用感 | ツヤとカバー力あり |
価格 | 3,400円 |
ロゴナは老舗オーガニックコスメブランドであり、動物実験をしないことを明言しています。
ファンデーションの性能も優秀で、肌のムラや凸凹をカバーしてツヤを出してくれますよ。
皮脂吸収成分のシリカも多いので、崩れにくいのもポイントです。
ヨーロッパのBIOというオーガニック認定基準をクリアしているのもポイントですね。
3,400円というプチプラも魅力ですし、さすがはオーガニックコスメの老舗です。
ただ、ちょっと色が濃いので、肌に塗って色合わせしてから買ったほうが良いでしょう。
アルファネットms beautyアンカバーアップ | |
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タイプ | クリーム・下地が必要 |
使用感 | カバー力は高いけど扱いが難しい! |
価格 | 4,800円 |
アンカバーアップは、カバーしたい場所につけて伸ばすコンシーラー型ファンデーションです。
使う量や扱いが難しく、メイク上級者向けのアイテムと言えるでしょう。
ただ、アンカバーアップを使いこなせれば、最上級のすっぴん風の肌を演出できちゃいます。
パウダータイプファンデーションと併用すると、さらにカバー力がUPしますよ。
メイクの腕に自信がある人にチャレンジして欲しい、オーガニックファンデーションです。
ベアミネラル・ベアプロ リキッド ファンデーション | |
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タイプ | リキッド・下地が必要 |
使用感 | カバー力は高いけど扱いが難しい |
価格 | 4,850円 |
アットコスメでリキッドファンデーション部門2位に輝いたのが、ベアプロリキッドファンデーションです。
マットでカバー力があり、しっかりメイクができるのが人気なんです。
ただ、塗るのにちょっとコツが必要でヨレやすく、乾燥肌だとシワが目立つ傾向があります。
肌は潤ってるけどシミや色ムラが気になる、という人にはかなりおすすめのファンデーションですよ。
そして、最近注目のクッションファンデにもオーガニックタイプがあるんです。
クリームファンデをパフにつけて肌にのせればベースメイク完成、とっても簡単なんですね。
下地不要なのにカバー力が良いアイテムも多いので、忙しい人にクッションタイプはおすすめです。
フィジシャンズフォーミュラ Mineral Wear クッションファンデーション | |
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タイプ | クッションファンデ・下地不要 |
使用感 | カバー力あり |
価格 | 2,916円 |
時短でメイクが終わるクッションファンデなのにプチプラなのがフィジシャンズフォーミュラです。
メイク動画で人気に火がついたプチヒットアイテムです。安くてもカバー力があるのが嬉しいですね。
ミネラルファンデ系なのに手早くメイクできるクッションファンデなんて、すごく助かりますね。
パウダーインリキッド スタンプクッション オーガニックファンデーション | |
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タイプ | クッションファンデ・下地不要 |
使用感 | 塗るとサラサラに変化 |
価格 | 4,500円 |
国産オーガニックコスメのシンプリープラスからもクッションファンデが出ています。
ちょっと珍しい、液体を塗ると肌の上でサラサラの粉に変わるファンデなんですよ。
ただ、テクスチャの伸びがイマイチなので、初心者にはキレイに塗るのが難しいアイテムです。
メイク上級者なら手早く塗ることができるので、人を選ぶクッションファンデと言えるでしょう。
アクア・アクア オーガニッククッションコンパクト | |
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タイプ | クッションファンデ・下地不要 |
使用感 | 塗りやすくモチも良い |
価格 | 3,650円 |
アットコスメのクッションファンデランキング3位、VOCEなどでも高評価だったのがアクア・アクアのクッションファンデです。
カバー力と塗りやすさのバランスが良く、時短メイクにおすすめのアイテムなんですね。
皮脂を吸収するシリカが入っているので、モチも良い優秀ベースメイクが完成しますよ。
美容成分が多めなので、使えば使うほど肌がキレイになるのも良いですね。
お金はあまりかけずにオーガニックファンデーションを試したい、そんな人もいますよね。
オーガニックファンデーションは普通のものより値段が高めですが、プチプラなものもあるんです。
オーガニックファンデーション入門として、プチプラから始めるのもアリですよ。
アンダローナチュラルズ CCクリーム | |
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タイプ | クリーム・下地不要 |
使用感 | 低刺激で薄づき |
価格 | 2,164円 |
肌を自然にキレイに見せてくれるのがアンダローナチュラルズのCCクリームです。
スキンケア効果が高く、UVカットもしてくれるのが嬉しいですね。
低刺激なのにプチプラ、とてもコスパが良いCCクリームですよ。
ただしカバー力は無いので、ルースパウダーやパウダーファンデーションを重ねるのがおすすめです。
アゼリック サテンファンデーション | |
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タイプ | パウダータイプ・下地が必要 |
使用感 | ややマットな仕上がり |
価格 | 1,516円 |
アゼリックはプチプラなのにヴィーガン御用達の動物に優しいコスメブランドです。
動物実験をしないポリシーのもと開発されているので、動物の権利に共感する人にもおすすめですね。
ファンデーションはデリケートな肌でも使いやすく、サラサラとマットな仕上がりになります。
ただし、色が若干暗いので顔色を明るくしたい人には向かないブランドとも言えます。
では最後に、オーガニックファンデーションについて大事なポイントをまとめますね。
オーガニックファンデーションは使えば使うほど肌がキレイになっていくメリットがあります。
クレンジング不要なので肌への負担が少なく、植物オイルやエキスが肌を保湿してくれるんです。
仕上がりも、ツヤかマットか、カバータイプか薄づきかでも、選ぶアイテムが変わってきます。
ぜひ、自分好みのオーガニックファンデを見つけて下さいね。