どんな化粧水でも肌がチクチクする、乳液をつけても肌が乾く・・・そんな事ってありますよね。
実はいつものスキンケアの前に、数滴のオイルを塗ると肌が劇的に変わるんです!
1日数滴で効果が出るので、化粧水やクリームのグレードを上げるより数段コスパも良いんですよ。
オイルの思わぬ使い道や目的別におすすめのオイルまで、オーガニックオイルの情報をまとめました。
オーガニックと聞くと「何か肌に優しそう・・・」と思いますよね。
具体的にオーガニックのオイルを選ぶと何が良いのか、その特徴を説明したいと思います。
実は安全で肌に優しいだけでなく、オーガニックオイルを買うだけで社会貢献もできちゃうんです。
オーガニックとは「有機栽培の」という意味です。
つまりオーガニックオイルとは、有機栽培された植物から採れたオイルの事なんですね。
有機栽培は農薬や化学肥料を使わないので、オイルに農薬が残る事もありません。
殺虫剤も使わないので畑の周辺の動植物に優しく、自然環境にも優しいんです。
安全とエコが両立できる、それがオーガニックオイルなんですね。
そして、純粋なオーガニックオイルは余計な成分が入っていないので、全身どこでも使えます。
顔に使ってもボディに使っても、膣や口の中の保湿にも使える安全レベルです。
化粧品グレードのオーガニックオイルは食用オイルより純度が高く、さらに低刺激に仕上がっています。
1本買うだけで色んな事に使えるので、実はコスパがとても良いんですね。
しかし、オリーブオイルやマカダミアナッツオイルなど、食用にも美容にも使えるオイルがありますよね。
食用のほうが値段が安いので「これを顔に塗ればいいんじゃない?」と思いがちです。
でも食用のオイルを肌に塗らないほうが良い理由が実はあるんですね。
実はオイルは木の実などから絞った後、不純物を取り除いて製品にします。
食用はおいしく食べるためのオイルですから、不純物もうまみのひとつなんね。
一方で美容に使うオイルに不純物が多いと、肌トラブルの原因にもなりかねません。
肌に塗るなら、純度が高くて低刺激な化粧品用のオーガニックオイルが良いでしょう。
そして、上質なオーガニックオイルの多くは、アフリカや南米など発展途上国で採れます。
ヨーロッパのオーガニック認定団体が農場を開き、現地の人を雇ってオイルを作っているんですね。
発展途上国産の商品を適正な価格で買い、現地の人々の生活を豊かにする活動をフェアトレードと言います。
美容オイルはこのフェアトレードがとても盛んなので、購入するだけでも世界を良くできるんです。
オーガニックオイルを選ぶ時も「フェアトレード品です」と表示されているものを選ぶと良いですね。
自分も世界もハッピーにするオーガニック美容オイルですが、その使い道も様々なんですよ。
オーガニック美容オイルといえば、保湿のために塗るイメージですよね。
でも実はヘアケアやマッサージ、美白ができるオイルもあるんですよ。
そこで、オーガニックオイルを使った美容法や活用法を7つ紹介したいと思います。
1本持っているだけで使い道は無限大!オーガニックオイルの活用法を紹介します。
まずオイル美容で肌がキレイになる理由が、油分が持つエモリエント効果です。
エモリエントとは肌を柔らかくする事で、化粧水や美容液の入りも良くするんですね。
化粧水の前に1〜2滴オイルを塗ると化粧水の浸透が良くなり、肌がふっくらモチモチに潤うんです。
この化粧水の吸い込みを良くするオイルの事を、ブースターオイルと言うんですね。
ホホバオイルやバオバブオイルなど、乾燥しがちな肌にはブースター効果のあるオイルがおすすめですよ。
触るとザラザラ、詰まって黒っぽく開いた毛穴は気になりますよね。
そんな時は、オイルと蒸しタオルのクレンジング法を試してみましょう。
顔にオイルをたっぷり馴染ませくるくるとマッサージ、蒸しタオルで10秒蒸らして拭き取りましょう。
肌がモチモチするだけでなく、毛穴の汚れも蒸気とオイルで浮き上がって落ちやすくなります。
週に1〜2回繰り返して1ヶ月くらい続けると、毛穴がかなりキレイになりますよ。
クレンジングに使うなら値段が手頃なオリーブオイルや、洗浄力が高いココナッツオイルがおすすめです。
また、ビタミン豊富なオーガニックオイルはエイジングケアにも有効です。
肌の老化は細胞が酸化する事が原因のひとつなので、エイジングケアには酸化を防ぐ成分が役立ちます。
この酸化に対抗できる成分の事を、抗酸化成分といいます。
抗酸化成分は酸素と結びつきやすく、細胞の代わりに老化のダメージを引き受ける性質があるんですね。
抗酸化成分にはビタミンEやビタミンC、ポリフェノール類などがあります。
この抗酸化成分を多く含むのが、バオバブオイル、アルガンオイル、アボカドオイルなんですね。
ビタミン豊富で乾燥も防ぐので、ぷりっとハリのある肌に仕上げてくれますよ。
目の周りの乾燥小じわもリペアするので、洗顔後にくるくる塗ってみましょう。
実は、シミやくすみを引き起こすメラニン色素が黒く変色するのも、細胞の酸化が原因だったりします。
エイジングケアと同じように、抗酸化成分の多いオイルを使うとシミやくすみが出来にくくなるんですね。
中でも、メラニン生成を抑えるスイートアーモンドオイルは1番美白向きのオイルです。
シミ対策に良い抗酸化成分豊富なオイルなら、バオバブオイルやアルガンオイルもおすすめですね。
オーガニック美容オイルは、肌だけでなくヘアケアにもおすすめです。
浸透の良いオイルを塗れば髪がしなやかに、うねりの無いまとまった髪になりますよ。
またオイルが髪をコーティングすれば乾燥や汚れを寄せ付けず、サラサラとした質感に仕上がります。
ヘアオイルを使い続ける事で、ツヤとコシのある美髪にだんだん変わっていくのもメリットですね。
使い方は簡単で、シャンプーとトリートメントの後、半乾きの毛先にオイルを少しつけるだけです。
おすすめはツバキ油、バオバブオイル、ホホバオイルなどが向いていますよ。
顔に塗ってこれだけ効果的なオーガニックオイルなので、もちろん腕や足もしっとり保湿してくれます。
そしてちょっと意外なのが、デリケートゾーンの保湿にもオーガニックオイルがおすすめなんですね。
ムダ毛処理をした後のVラインを保湿しても良いですし、膣の中をケアにも良いんです。
膣の乾燥は臭いの原因にもなるので、オイルで保湿するとさわやかに毎日を過ごせるんですよ。
農薬を使わず育ったオイルなので、デリケートな粘膜部分に塗っても安心なのが嬉しいですね。
保湿効果はどのオイルも優れているので、お風呂上りにデリケートゾーンに塗ってあげましょう。
デリケートゾーンにも使えるオーガニック美容オイルなので、もちろん赤ちゃんの保湿にも使えます。
授乳で傷んだ乳首や、出産で出来た妊娠線のケアにもおすすめですよ。
そして実は、出産に備えた会陰マッサージをしておくと出産がちょっと楽になるんです。
会陰マッサージとは、出産がスムーズに行くよう肛門と膣の間の皮膚を柔らかくする事です。
この会陰という皮は出産で裂けてしまったり、赤ちゃんが出やすいよう切る事が多い部分なんですね。
最初に会陰を柔らかくしておけば出産がスムーズに、傷も小さく済むんです。
特に初産の場合は効果が高く、産後の痛みが早く引く傾向にあるんですよ。
オーガニックオイルは安全性が高いので、会陰マッサージにぴったりなんです。
会陰マッサージは、オイルを塗った膣に両手の親指を入れ、肛門に向けて優しく圧をかけて行います。
1日1回5〜10分、妊娠34週くらいからスタートさせると出産にちょうど間に合いますよ。
やり方に不安がある場合、助産師さんが会陰マッサージの指導をしてくれる病院もあります。
ちょっと恥ずかしいかも知れませんが、気軽に相談してみて下さいね。
無事ベビーが誕生した後も、オーガニックオイルはずっとママの味方です。
デリケートな赤ちゃんの皮膚を保湿するのに、低刺激で優しいオイルは必需品ですよ。
赤ちゃんは自分の手足を口に入れてしまうので、安全なオイルが必要です。
中でもオーガニックホホバオイルは、サラっと扱いやすくておすすめですよ。
ベビーマッサージやお肌の保湿に、オーガニックオイルは幅広く役立ちますね。
ただ、赤ちゃんが肌トラブルを起こしている時は、皮膚科の保湿剤とワセリンを使いましょう。
オーガニックオイルにはこんなにいろんな使い道があったんですね。
ただ美容に良いオイルでも種類が豊富なので、どれを買ったら良いかわからない人も多いと思います。
そんな人のために、オーガニックオイルの種類とおすすめを紹介しますね。
オイルの名前 | 主な美容効果 | 使用感 |
---|---|---|
オリーブオイル | 保湿効果がメイン | こってり |
オリーブスクワラン | ブースター効果・ヘアケア | サラサラ |
ホホバオイル | ブースター効果・ヘアケア | サラサラ |
スイートアーモンドオイル | 美白・ブースター効果・ヘアケア | サラサラ |
マカダミアナッツオイル | ブースター効果・ヘアケア・エイジングケア | サラサラ |
ローズヒップオイル | 美白・エイジングケア・ターンオーバー促進 | ベタベタ |
アルガンオイル | ブースター効果・ヘアケア・エイジングケア | サラサラ |
アボカドオイル | 肌トラブルや傷のケア | ベタベタ |
ひまわり種子油 | ブースター効果・ヘアケア・エイジングケア | サラサラ |
ココナッツオイル | クレンジング・肌の保護 | こってり |
シアバター | 肌の保護・濃厚な保湿力が長持ち | こってり |
ツバキ種子油 | ヘアケア・頭皮の臭い対策 | こってり |
バオバブオイル | ブースター効果・ヘアケア・肌トラブルや傷のケア・エイジングケア | こってり |
種類も多ければ、塗った時のメリットもオイルによって違うんです。
乾燥しやすい肌ならこってりオイル、ギトギトしやすいならサラサラオイルがおすすめですよ。
ベタベタ系のオイルは他のオイルと混ぜないと使いにくいので、ちょっと上級者向けです。
それぞれのオイルの特徴をもっと詳しく説明するので、ぜひチェックして下さいね。
パスタによく使われるオリーブオイルですが、実は美容オイルとしても優秀です。
こってりと肌にツヤが出る、極上の美容オイルになんですね。
ただスキンケア用オリーブオイルはちょっとベタつくので、好みが分かれるオイルです。
値段は高くても、美容効果も使用感も良いオリーブスクワランのほうがオススメなんですね。
人間の皮膚に含まれるスクワレンという油分がありますが、スクワレンはオリーブオイルにも含まれています。
そのオリーブスクワレンを集めて化学的に安定させたのが、オリーブスクワランオイルなんですね。
オリーブスクワランは人間の肌に近い成分なので浸透がよく、さらっと深く潤います。
肌を柔らかくするエモリエント効果も高く、化粧水の浸透を高めるブースターオイルにもなるんですね。
プチプラなオリーブオイル、美容効果が高いオリーブスクワランは全然違うオイルと考えましょう。
椿と親戚の植物、ホホバの木の実から採れる油がホホバオイルです。
ホホバオイルの特徴は、肌の潤いバリア成分であるワックスエステルを含む事なんですね。
ワックスエステルは人間の皮脂の2〜3割を占める成分なので、肌なじみがとても良いんです。
ワックスエステルは潤いを閉じ込めて肌を乾燥から守り、トラブルにも強い肌を育てますよ。
すぐ肌になじんでサラサラになるので、肌や髪につけても不快感が無いのもメリットですね。
無印良品やアロマテラピーのお店など、手に入りやすいのもポイントです。
スイートアーモンドオイルは名前のとおり、アーモンドを絞ったオイルです。
メラニン色素の分泌を抑える力があるので、美白効果のあるオイルなんですね。
サラサラとした使用感で肌なじみも良く、甘い香りもおすすめのポイントです。
ちなみにアーモンドはバラ科なので、同じ仲間のりんごや桃にアレルギーがある人は避けたいオイルです。
ベビー用のマッサージオイルには使用を控えたほうが良いでしょう。
マカダミアナッツオイルは肌なじみの良さから、消える油とも呼ばれています。
すっと肌や髪になじむので、ベタつくのが苦手な人におすすめのオイルなんですね。
マカダミアナッツオイルが髪を包み込んでキューティクルを整えるので、髪がツヤツヤサラサラになりますよ。
肌細胞の酸化を防ぐビタミンEもたっぷりなので、エイジングケアにも向くオイルです。
若い人の皮脂に多く含まれるパルミトレイン酸が豊富なので、年齢肌に潤いを与えてくれますよ。
ローズヒップはバラの実から採れる赤いオイルで、香りやねばりがあります。
肌に塗るにはベタっとするので、他のオイルにちょっと混ぜて使うのがおすすめです。
肌の生まれ変わりを促すリノール酸が豊富なので、くすみや初期のシミに効果的ですよ。
また、オレイン酸も豊富に含むので、肌の潤いUPにも効果的なオイルです。
ローズヒップもバラ科なので、果物アレルギーの人は避けたほうが良いオイルですね。
ビタミンたっぷりの野菜としておなじみのアボカドですが、オイルも栄養たっぷりです。
緑のオイルで、傷や肌トラブルの修復に良いビタミンB群がたっぷりなんですね。
ただ、オイルの使用感はベタっと濃厚なので、他のオイルとブレンドして使うのがおすすめです。
ホホバオイルやオリーブスクワランなどにちょっと混ぜると扱いやすくなりますよ。
日焼けや肌ダメージが多い夏に、アボカドオイルのちょい足しがおすすめです。
近年話題になってきたアフリカの植物、アルガンのオイルはエイジングケアにおすすめです。
細胞の老化をブロックするビタミンEが豊富で保湿力も高く、髪にも肌にもオールマイティに使えるんですよ。
アルガンオイルは肌を柔らかくするので、化粧水を浸透しやすくするブースターオイルとしても使えます。
化粧水や美容液を塗る前に数滴を肌になじませ、それからスキンケアしてみましょう。
肌がふっくらモチモチに仕上がるだけでなく、毛穴も目立ちにくくなりますよ。
ひまわり種子オイルは保湿力が高く、髪にも肌にもオールマイティに使える油です。
手頃な値段なので、ひまわり種子油はオーガニックオイルデビューにおすすめですよ。
オレイン酸を多く含むので、肌馴染みが良いのに肌を乾燥からしっかりガードします。
ビタミンEなど抗酸化成分も多いので、エイジングケアにも良いですね。
ただ、ひまわり油は酸化しやすいので、早めに使い切りたいオイルです。
小さな容器で買ってすぐに使い切るのが、ひまわりオイル活用のコツですよ。
ココナッツオイルは成分の85〜90%が酸化しにくい飽和脂肪酸なので、とっても長持ちです。
肌に塗ると高い保湿効果で肌を保護するので、乾燥しやすい肌の人におすすめのオイルですよ。
また、オーガニックのココナッツオイルはクレンジングやパックにおすすめのオイルでもあります。
ココナッツオイルを顔に塗り、蒸しタオルでふき取ればメイク落としと保湿が一気に出来ちゃうんです。
肌がモチモチツルツルに仕上がるので、肌のコンディションが悪い時におすすめですよ。
しかし、ココナッツオイルは25度以下の気温だと白い塊なので、扱いはちょっと面倒です。
手間をかけられる時に使う、スペシャルケア用のオイルと考えましょう。
保湿力の高さでオーガニックオイルを選ぶなら、断然シアバターがおすすめです。
バターのような固いテクスチャですが、シアの樹からとれる植物性のオイルなんですね。
常温だと白い塊なので、手の中で温めて顔や肌に伸ばしてあげましょう。
ステアリン酸などロウに近い成分なので、汗をかいても落ちにくく保湿力が長持ちします。
つらい乾燥肌や水仕事が多い人など、しっかりこってり保湿したい時には1番ですね。
シアバターは落ちにくいので、ハンドケアにも向いているオーガニックオイルです。
アジアの美容オイルといえば、伝統的なツバキ油ですよね。
ツバキ油には高保湿なオレイン酸が多く、肌や髪を柔らかくしてくれるオイルです。
髪の乾燥が原因のうねり、くせ毛を抑え、まっすぐな髪を作るのにも役立ちます。
髪に吸収されやすい油なので、適量をなじませると髪がサラサラになるのも良いですね。
サポニンという殺菌成分も含むので、頭皮の臭いを防いでくれるのもポイントです。
ただ使用感はこってり系なので、オイリー肌の人には向かないオイルとも言えます。
髪につける時も油の量が多すぎるとベタっとするので、扱いがちょっと難しいオイルですね。
バオバブとはアフリカに生えている地球最大の木で、フルーツがとれる事から生命の木と呼ばれています。
そのバオバブの種から取った油が、バオバブオイルなんですね。
オレイン酸やリノール酸など、肌を保湿する成分が多いので濃厚な保湿力があるんです。
バオバブオイルは他にも、肌を柔らかくするエモリエント効果があるので、化粧水の入りを良くしてくれます。
化粧水をつける前に、ブースターオイルとして使うのにピッタリなオイルですよ。
ビタミンDも豊富に含むので、荒れや傷を早くきれいに治すのにも役立つんです。
バオバブオイルは、エイジングケアに重要な抗酸化作用がオリーブオイルの10倍という特徴もあります。
美容を極めた大人の女性におすすめするなら、バオバブオイルが1番おすすめですね。
ちょっと高価ですが、バオバブオイルは美容効果のとても高いオイルなんです。
オーガニックオイルってこんなに種類があるんですね。
結局何を選べば良いの?と思った人も多いはずです。
そこで、お悩みに合わせて1番おすすめのオーガニック美容オイルを選びました。
1番困っているスキンケアの悩みに応じて、おすすめのオイルを試して下さいね。
では、自分に向いているオーガニックオイルをチェックしましょう。
まず、人間の肌に近い成分で保湿するホホバオイルは肌質問わずおすすめです。
髪にも肌にも使えるので「何か1本オーガニックオイルが欲しいな」という時にはホホバオイルが良いですね。
特に濃厚な保湿効果を長続きさせたいなら、シアバターを選ぶのも良いでしょう。
ヘアケアに使うなら、髪のセットもできる椿油がおすすめです。頭皮の臭い対策にも良いんですよ。
他にも、メラニンを抑えるスイートアーモンドオイルは美白ケアにおすすめです。
エイジングケアなら、ビタミンEの含有量が多く濃厚保湿のバオバブオイルですね。
バオバブオイルはアルガンオイルの倍、オリーブオイルの10倍エイジング成分を含みます。
大人の女性が試すなら、オーガニックバオバブオイルが1番ですね。
そして、オーガニック美容オイルはギフトにもおすすめです。
妊婦さんや美容に詳しい人など、タイプ別に喜ばれるオーガニック美容オイルを紹介しますね。
妊娠中のマッサージから赤ちゃんの保湿まで、ホホバオイルは大活躍します。
安全性が高いオーガニックオイルを選べば口や粘膜に入っても大丈夫なので、とても喜ばれますよ。
美容上級者な大人の女性に贈るなら、シアバターやバオバブオイルがおすすめです。
毎日のスキンケアにちょい足しするだけで肌が潤うので、小瓶ひとつでも嬉しいプレゼントですね。
しかし、オーガニック美容オイルをギフトで贈る場合は、ちょっと注意が必要なオイルもあります。
ローズヒップオイルやスイートアーモンドオイルはバラ科なので、アレルギーのリスクがあります。
同じバラ科のりんごや桃のアレルギーがある人には贈らないよう、注意が必要なんですね。
バラ科のオイルを贈る場合は相手に果物のアレルギーないか、よく確認しましょう。
特に赤ちゃんはまだ何のアレルギーがあるかわからないので、バラ科のオイルは要注意です。
では最後に、オーガニックオイルについて大事なポイントをまとめたいと思います。
オーガニックオイルは顔からボディ、粘膜まで、全身どこでも使えるのが魅力です。
ただ、使用感や美容成分に個性があるので、自分の悩みに合ったオイルを選ぶのが鉄則なんですね。
普段のスキンケアに数滴ちょい足しするだけなので、オイル美容は手軽さも魅力です。
ぜひ、自分に合ったオーガニックオイルを選んで、肌のをクオリティをUPさせて下さいね。